未来の10倍“成長”株を探せ。

中小型株には夢がある。一般論では時価総額2000億円以上の銘柄を「大型株」と呼び、1000~2000億円の銘柄を「中型株」、1000億円未満の銘柄を「小型株」と呼ぶ。日本には「小さく生んで大きく育てる」という諺がある。株式市場に“小さくデビュー”した銘柄が、その後着実に成長し、株価が10倍となった例は枚挙にいとまがない。私たちは、現在小型株でありながら、将来の大型株を目指す銘柄にフォーカス。独自の視点で分析し、同時にインタビューからその銘柄を大解剖する。私たちは、小型株の成長こそが株式市場の活性化に繋がると信じて、これからも応援していく。

Next ten-Bagger編集部

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About Next ten-Baggerテンバガー(Ten Bagger)とは

株価が10倍に跳ね上がる株(10倍株)を指します。もともとは野球用語で、「1試合で通算10塁打」という大記録を達成することを意味していました。それが、ウォール街で「株価が10倍に大化けした株」という意味で使われるようになったと言います。
この言葉を世に広めたのは、先のピーター・リンチ。米大手運用会社フィディリティの「マゼランファンド」を1977年から13年間運用し、2000万ドルだった資産を140億ドルへと育て上げた伝説のファンド・マネージャーです。