はい。
当時、実家の近くに「アトムボーイ」という回転寿司屋がありまして。
そこでアトムボーイの株を持っていると、株主優待で食事券がもらえることを知りました。
具体的には、1000株で約20万円の投資をすると、年間４万円の食事券がもらえるとのことでした。
ということは、５年間持っていたら元が取れるなと思ったんです。
初めて株主優待券でお寿司を食べた時の優越感は、今でも忘れられません！
この出来事がきっかけで、株主優待の虜になりました！

5～10銘柄くらいでした！

旨味を知ってしまうと深い沼にハマってしまいましたね。
「贈り物が家に届くのは凄いなぁ」と思っていたら、それがみるみるうちに増えていってしまって・・・

基本的には1銘柄につき１単元です。
単元ごとに優待が変わる銘柄については、複数保有しているものもあります。

普段はサラリーマンとして働いているのですが、給料が急に倍になることはないので・・・
同じ給料水準の方よりも、少しでも良い生活ができればいいなという感じです。
優待をうまく使って楽しめればいいかなと。

企業によっては年に２回など複数届くものもあるので、それなりの数が届きます！
6月末と12月末に届くことが多いです。

もちろんあります！
１番は優待目的で買っていた企業が業績悪化に伴い、優待を廃止するケースですね。
優待目的で買っていた人が一気に売るので、株価が暴落します。

基本的には保有し続けますが、優待が廃止になったり、優待の内容が悪くなったりした場合は損切りすることもあります。
株主優待には廃止や改悪はつきものなので、絶対に安心という言葉はないと思っています。

今はSNSやブログで発信されていらっしゃる方も増えていますし、優待情報は探せばすぐに見つけられると思います。
基本的にはSNSや雑誌、ネットニュース等をチェックしています。

銘柄探しには、通勤時間や帰宅後の自由時間を使っています。

会社の考え方や優待を実施する理由を調べたり、業績面をチェックしたりします。
最近はいろいろな企業の説明会も増えてきているので、行ける時は行くようにしています。

コロナ禍になる前は、行きたい企業がある時は、行くようにしていました。
総会に参加している他の投資家の方の意見を参考にしたり、知り合いに会ったりもしていました。
総会に出席して生の声を聞けるのは、やっぱりいいなと思いますね。

個人投資家は株主優待があると、魅力と言いますか。
特に初心者の方でも「ちょっと買ってみようかな」という気持ちになると思うので、使い道が明白な魅力のある優待でを出していただきたいです。
会社を知ってもらうためには、自社の製品を株主優待として出すのもいいのかなと思います。
投資家を捕まえるためには、優待は効果的だと思います。